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京都府南丹市で100年を超える歯科医院です

京都府南丹市で100年を超える歯科医院です
当院は園部の地で100年間地域のみなさんに愛されながら、地域の健康増進に貢献してきました。それはこれからも変わらず尽くしたいと考えております。従来の医療に最新の医療を追加し、これからも変わらず、地域のみなさんの健康に貢献します。
むし歯や⻭周病で悩まされる事のない健康なお⼝で、いつまでもおいしくお⾷事をし、素敵な笑顔で会話を楽しむ健康な⼈⽣を送っていただきたいと考えています。

当院が大切にしていること

当院が大切にしていること
定期的に歯のメインテナンスはされていますか?
現在、歯を抜く理由の原因の約70%がむし歯と歯周病です。さらに、日本の歯科医院での治療はほとんどが再治療です。
治療内容の約70%が一度治療した歯のむし歯の再発と言われています。
抜歯の原因は、さまざまな理由がありますが、そのうちの大きな理由として歯の治療頻度の多さやメインテナンス受診率の低さが挙げられています。
日本は健康保険制度が充実しており、国内でいつでもどこでも気軽に保険証さえあれば、病院を受診することが可能です。利便性が良いのはメリットですが、その反面、欧米をはじめとした先進国34カ国の中で健康に対する意識が一番低いとの報告もあります。歯に対する意識も同じで、日本人の歯のメインテナンスの通院も先進国と比較し約2%と非常に低いです。
その結果、日本人の口の中は死ぬ間際ほとんど歯が残っておらず、食事が取れない状態、すなわち栄養がとれなくなり、心身ともに弱る「フレイル状態」になるのです。
また治療のみを繰り返した結果、病気のリスクが増え始める30代後半~40代前半から歯が抜けはじめ、50代の5人に1人が部分入れ歯、60代の5人に1人が総入れ歯、70代の3人に1人が総入れ歯、80代の2人に1人が総入れ歯を使用していることが判明しています。
つまり、治療だけでは、⻭を⼀⽣守ることは不可能なのです。
定期的にメインテナンスを⾏い、⼀緒に⻭を守っていきましょう。
痛いときのみ歯科治療に行く歯のライフサイクル
定期的にメインテナンスを行った場合の歯のライフサイクル