髙屋歯科医院口腔機能管理クリニックの管理栄養士、武田です。
「歯科医院に管理栄養士が在籍しているな(@ ̄□ ̄@;)!!!!」
と、思う方もきっと多いですよね、、、、。
「歯科医院に管理栄養士が在籍しているな(@ ̄□ ̄@;)!!!!」
と、思う方もきっと多いですよね、、、、。
そこで今回は、髙屋歯科医院の管理栄養士が、普段どのような活動を行っているのかご紹介したいと思います
まずは、私たちの大きな取り組みの一つから!
実は、NPO法人グローアップさんと一緒に、定期的に「子ども食堂」を開催しています
2026年5月13日(水曜日)に、第2回目となる子ども食堂を開催しました!!!!
NPO法人グローアップみんなでごはん with 髙屋歯科医院口腔機能管理クリニック

「かみかみヒーロー!もぐもぐ大作戦弁当」
- ごはん
- れんこん と たけのこ かみかみ つくね
- にんじん の しりしり
- すのもの
今回、髙屋歯科医院口腔機能管理クリニックの管理栄養士が監修したのは、メインのおかずの、
「れんこん と たけのこ かみかみ つくね」です!!!!
たけのこを使用することで、初夏という旬を感じ、しっかりもぐもぐ噛むことのできるつくねレシピをご紹介します\(‘ω’)/
このレシピは、単に「美味しい」だけでなく、歯科と栄養の視点から「子どもの噛む力(咀嚼力)」と「冷めても美味しい減塩の工夫」を詰め込んだ、こだわりの設計になっています!!!!
★☆★ レシピ(4人分) ★☆★
~材料~
- 鶏ひき肉:200g
- れんこん:100g
- たけのこ(水煮):50g(どんな形でもOK!!)
- ピーマン:2~3本
~調味料(肉だね用)~
- かつお節:1パック(2~3g)※袋の上から揉んで粉々にしておく(水分を含むと、だまになりやすいので、粉々にしておくことが大切!!!!)
- 片栗粉:大さじ1
- 味噌:小さじ1
~たれ(仕上げ用)~
- しょうゆ:大さじ1/2
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1/2
~作り方~
※オーブンを200℃に予熱しておきます。
① れんこんは皮を剥き、半分に切ります。 半分は「すりおろし」に、残りの半分は、約5mmの角切り(だいたいでOK)にします。 角切りにしたれんこんは、5分ほど水にさらし、ザルにあげてキッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取ってください。
② たけのこは約5mm角の角切りにします(粗みじん切りでも〇)。
③ ピーマンは種を除き、みじん切りにします。
④ ボウルに、鶏ひき肉、①れんこん(すりおろし・角切り両方)、②たけのこ、③ピーマン、そして調味料(かつお節、片栗粉、味噌)を入れ、粘りが出るまでよくかき混ぜます。
⑤ 鉄板にクッキングシートを敷き、肉だねを適当な大きさに丸めて、均等に並べます。
⑥ 予熱した200℃のオーブンに⑤を入れ、まずは10分焼きます。
⑦ 小さな容器に、たれ(しょうゆ、みりん、酒)を入れ、よくかき混ぜておきます。
⑧ 10分経ったら一度オーブンから取り出し、⑦で作った、たれをかけて(またはハケで塗って)、さらにオーブンで10分焼き上げます。
*必ず、1つを半分に切って、中までしっかり加熱できていることを確認してください。もし加熱不足を感じたら、さらに数分追加で加熱してくださいね。
※オーブンを200℃に予熱しておきます。
① れんこんは皮を剥き、半分に切ります。 半分は「すりおろし」に、残りの半分は、約5mmの角切り(だいたいでOK)にします。 角切りにしたれんこんは、5分ほど水にさらし、ザルにあげてキッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取ってください。
② たけのこは約5mm角の角切りにします(粗みじん切りでも〇)。
③ ピーマンは種を除き、みじん切りにします。
④ ボウルに、鶏ひき肉、①れんこん(すりおろし・角切り両方)、②たけのこ、③ピーマン、そして調味料(かつお節、片栗粉、味噌)を入れ、粘りが出るまでよくかき混ぜます。
⑤ 鉄板にクッキングシートを敷き、肉だねを適当な大きさに丸めて、均等に並べます。
⑥ 予熱した200℃のオーブンに⑤を入れ、まずは10分焼きます。
⑦ 小さな容器に、たれ(しょうゆ、みりん、酒)を入れ、よくかき混ぜておきます。
⑧ 10分経ったら一度オーブンから取り出し、⑦で作った、たれをかけて(またはハケで塗って)、さらにオーブンで10分焼き上げます。
*必ず、1つを半分に切って、中までしっかり加熱できていることを確認してください。もし加熱不足を感じたら、さらに数分追加で加熱してくださいね。
** 歯科管理栄養士のこだわりポイント **
「れんこん」
すりおろすことで肉だねがふっくらと仕上がり、角切りがシャキシャキとした「カミカミ食感」を生み出します。
また、れんこんを水にさらすのは、変色を防ぐ(黒くなるのを防ぐ)ためと、余分な「でんぷん質」を落として
シャキシャキした食感を際立たせるためです。今回のコンセプトは「かみかみヒーロー!もぐもぐ大作戦弁当」であるため、
角切り部分は食感をできるだけ残すように工夫しました。
一方で、れんこんに含まれる「でんぷん質」には、加熱すると「もちもち感」に変わるという特徴があります。
今回は「すりおろし」も使うため、こちらはあえて水にさらさずにそのまま肉だねに混ぜることで、
お肉がより「もっちり・ふっくら」仕上がるという嬉しいメリットもあります!!!!
また、水に溶け出しやすいビタミンCなどの栄養を丸ごと摂れるのも魅力です。
「たけのこ」
レンコンだけでも美味しいつくねですが、あえて「たけのこ」を加えるのは、あの独特なシャキシャキとした食感を
「たけのこ」
レンコンだけでも美味しいつくねですが、あえて「たけのこ」を加えるのは、あの独特なシャキシャキとした食感を
プラスするためです。柔らかいお肉の中に心地よい歯ごたえが生まれることで、自然と噛む回数が増え、
満足感がグッとアップします。 5月に名残の美味しさを迎えるたけのこは、しっかりとした繊維質が特徴です。
5mm〜8mmの粗みじんにして肉だねに混ぜることで、前歯で「噛み切り」、奥歯で「バリバリ」と
力を入れて噛むという、お口全体のトレーニングにも繋がります。
「ピーマン」
「ピーマン、嫌い!!!!」という子どもも、少なくないと思います。
あえて、ピーマンを細かく刻むことで、ピーマン独特の苦みや食感が和らぎ、
お野菜が苦手なお子様でもパクパク食べやすくなります!
また、たけのこは春から初夏(5月頃)にかけて旬を迎える、まさに今が一番美味しい食材です。
また、たけのこは春から初夏(5月頃)にかけて旬を迎える、まさに今が一番美味しい食材です。
旬の野菜は風味や香りが格段に良く、その時期の体に嬉しい栄養もたっぷり詰まっています。
この旬ならではの豊かな香りと甘みは、薄味でも満足感を高める大切な要素です。
水煮なら一年中手軽に作れますが、もし生のたけのこが手に入る季節なら、ぜひ季節の香りを楽しみながら作ってみてくださいね!
「かつおぶし」
今回のレシピでは、出汁を取るのではなく、「かつお節そのもの」を粉々にしてお肉に丸ごと
練り込んでいるのが大きなポイントです。 これには、お肉のパサつきを防ぐ「肉汁ガード」の役割があります。
粉々のかつお節がスポンジのようにお肉の旨味を吸い込んで閉じ込めるため、冷めてもジューシーで、
噛むほどに美味しさが溢れます。お弁当に入れて冷めてもパサつかず、しっとりとした噛みごたえが続くのはこのおかげです。
さらに、この工夫は体に優しい「しっかり減塩」にも繋がっています。
お醤油の量を大さじ1/2という最小限に抑えられている秘密も、ここにあります。
このつくねは調味料を最小限に抑えていますが、物足りなさは一切ありません。
鶏肉の旨味と、かつお節に含まれる旨味成分(天然のイノシン酸)が合わさることで、
口の中で「旨味の相乗効果」が起こり、濃厚なコクが生まれるからです。
人間は、旨味をしっかり感じられると、塩分が少なくても大満足できるようにできています。
かつお節がお肉のコクをしっかり補ってくれるので、ダイレクトに減塩に努めながらも、
大人も子どもも笑顔になれる深みのある味わいを、ぜひ体感してみてください!
「オーブン二度焼き」
フライパンではなくオーブンを使い、途中でタレをかけて焼き上げます。
あらかじめ表面が少し固まった状態でタレを絡めることで、タレがつくねの表面にピタッと密着します。
一口食べた瞬間にしっかり味が届くため、調味料の使いすぎを防げる(減塩)メリットがあります。
また、タレがしっかりお肉に定着するので、お弁当に入れたときに「汁漏れ」しにくくなるのも、
毎日のお弁当作りには嬉しいポイントです! さらに、短時間で均一に熱が入るため、
一緒に練り込んだピーマンの鮮やかな緑色が残りやすく、5月の新緑を思わせる美しいお弁当に仕上がります。
おわりに、、、、
「しっかり噛むこと(咀嚼)」は、子どもの脳の発達だけでなく、将来のきれいな歯並びやお口のトラブルを予防するための大切な土台となります。
今回ご紹介したつくねは、口の中がパサつかない「飲み込みやすさ」をキープしながら、噛むたびに楽しい食感が響く、歯科管理栄養士ならではのこだわりが詰まった初夏の食育メニューです。
子ども食堂にきてくれた子どもたちも、お弁当を「美味しい!」と元気いっぱいに、もぐもぐ噛みしめながら食べてくれました
お家にある食材や水煮で手軽に作れますので、ぜひ皆さんのご家庭でも「かみかみヒーロー」になって、
楽しく美味しくお口のトレーニングをしてみてくださいね!
食事の時間は、ただ栄養を補給するだけのものではありません。子どもたちが「噛む楽しさ」を知り、
食事の時間は、ただ栄養を補給するだけのものではありません。子どもたちが「噛む楽しさ」を知り、
お口を正しく動かすトレーニングを重ねることで、将来のきれいな歯並びや健康的な顎の発達、
そして全身の健やかな成長へと繋がっていく素晴らしい時間です。
そしてこれは、子どもたちだけに限ったことではありません。
大人世代の働き盛りの身体を守るための減塩や生活習慣病予防、さらにはシニア世代の皆さまが「いつまでも自分の歯で美味しく食べ、生き生きと暮らすための噛む力の維持(オーラルフレイル予防)」まで、お口の機能を正しく保ち、栄養をしっかり摂ることは、すべての世代の健康にとって人生のどのステージでも本当に大切なことなのです。
歯科医院に籍を置く管理栄養士だからこそ、皆さまに伝えられる「お口の機能(噛む力・飲み込む力)を育てるための実践的なアドバイス」がまだまだたくさんあります。
歯科医院に籍を置く管理栄養士だからこそ、皆さまに伝えられる「お口の機能(噛む力・飲み込む力)を育てるための実践的なアドバイス」がまだまだたくさんあります。
「うちの子、あまり噛まなくて、、、、」「最近ちょっと硬いものが食べにくくなってきたな、、、」「血圧が気になるから美味しく減塩したいな」といった、日々の小さなお悩みやライフステージごとの変化にも、歯科と栄養の両面から優しくアプローチして、解決のヒントをお届けしたいと思っています。
これからも髙屋歯科医院口腔機能管理クリニックの管理栄養士として、地域の皆さまが年齢を重ねても毎日笑顔で『もぐもぐ』と美味しく食べられるよう、あらゆる世代の心と身体に寄り添った活動やお役立ち情報をたくさん発信していきます。
子ども食堂のようにお子様たちの未来を育む活動から、クリニックでの全世代の皆さまのご相談まで、地域の頼れる身近な「食とお口の相談窓口」になれるよう精一杯がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!!!!
